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アシステッドハッチング(胚孵化補助)について

護岸と花


こんにちは。そるてぃくっきーです。

我が家の長女と次女は不妊治療の末に授かりました。

今日は、受精卵が無事出来てから選択を迫られる、アシステッドハッチングについてのお話です(^^)

アシステッドハッチングとは

受精卵が出来て胚移植の日取りが決まると、病院側からアシステッドハッチングについての説明を受けました。

アシステッドハッチングとは、受精卵が孵化しやすいように透明帯にレーザー等で切り込みを入れることを言います。

病院によって方針に違いがあるかもしれませんが、長女の時にお世話になったクリニックでは夫婦の希望がある場合実施するという方法でした。

リスクはつきもの

料金は1つの受精卵につき約16,000円。

決して安い値段ではありません。

胚培養士からの説明では、アシステッドハッチングをすることによってまれに衝撃で受精卵が壊れてしまう場合もあるようです。

せっかく育ってくれた受精卵がもしこの方法をやることでダメになってしまったらどうしよう。

そう考えると正直悩みました。

採卵に至るまでのあの長く辛い日々を思ったら、女性の立場なら1個も無駄にしたくないと思うのが当然でしょう。

自然妊娠であればもちろん、アシステッドハッチングはありませんよね。

体外受精と自然妊娠の違いは、本来子宮で行われるはずの卵子と精子の出会いを顕微鏡下で行うというだけのことで、それが受精卵であることに変わりはなく、子宮内に戻してしまえばあとは受精卵の持つ力を信じる以外に私たちに出来ることはないわけで…と、当時の私は踏ん切りがつかなかったのですが、

「どうしよう?」

と夫を見ると、有無を言わさず

「お願いしようか」

とのお言葉。

常に言うことに説得力のある人間なので、この人としゃべっていると、

「ああ…旦那の言うこと聞いてりゃ大丈夫かな」

という気持ちにさせられます。

安心感がある反面、自分の意思の所在が時々わからなくなり、私ってちゃんと考えて生きているのかな…と不安になることもあります。

しかしこういう時の夫の決断力はとても頼もしいものです。

受精卵がダメになってしまった場合の責任を一手に引き受けてくれているわけですから。

結果的に私たちの受精卵のアシステッドハッチングは、なんの問題も発生せずスムーズにいきました。

アシステッドハッチングはあくまでもアシスト(手を貸す)であるという現実

2個戻したので(当時は胚移植可能個数は3個まででした。)計32,000円が顕微授精の料金に加算されました。

それにしても治療には沢山のお金がかかりますね。

このときの胚移植はOHSSの影響だと思うのですが、失敗に終わってしまいました。

⇒OHSS(卵巣過剰刺激症候群)と胚移植

次に行った自然周期による凍結胚移植のときも、私たちはアシステッドハッチングをお願いしました。

このときも戻しは2個。

そのうちの1個が見事に着床してくれました。

アシステッドハッチングをした受精卵がちゃんとbabyへの第一歩を踏み出してくれたのだから、私たちはアシステッドハッチングをお願いして良かったな、と思うのですが、これは結果論ですね(^^;)

アシステッドハッチングを選択せず着床もしなかったら、あのとき思いきって「やります」と言わなかったからだと後悔するのだろうし、アシステッドハッチングをしても着床に至らなかったら、32,000円近いお金を無駄にしたなと、貴重な治療費が失われたことを嘆くのでしょう。

いずれにせよ、これだという答えはありません。

あとは受精卵の力を信じ、バックアップするような気持ちで体調を整え、精神をリラックスさせて生活するということを心がけるしかないのかもしれません。

ミトコプラス

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