前回記事では呼吸と自律神経の関係について触れました。
浅い呼吸が習慣化している人は横隔膜がほとんど動いていないので、自律神経のバランスが崩れて冷えや便秘を招いてしまうというお話でした。
(横隔膜の主な機能は呼吸です。自律神経が密集しているので、ここが浅い呼吸の習慣化であまりにも刺激されなさすぎると、副交感神経と交感神経のバランスが崩れてしまいます。)
冷えは不妊治療の大きな妨げとなります。
私は上二人を体外受精で授かりましたが、三人目は病院に行くことも治療をすることもなく、タイミングで授かりました。
やっていたことと言えば、身体を冷やさないようにすることと規則正しい生活を送ること、なるべくストレスをためないようにすることくらいのものです。
身体を温めることに意識を置く生活をするようになって三人目を授かったので、身体を冷やさないようにするということは、すごーく大切だな…と実感しました。
ということで、今回は身体をぽかぽかにする飲み物、白湯について書いてみたいと思います。
白湯とは何か?
ちまたでは白湯ダイエットが流行っていますが、私は何年も前から白湯を飲んでいました。
ダイエット目的ではありませんよ(笑)。
胃腸虚弱体質なので、500mlペットボトルの緑茶を半分も飲むと胃がシクシク痛みだしてどうしようもないんです(涙)。
カフェインが良くないんでしょうね…。
そういうわけで、胃腸への負担を減らす飲み物は何かな?と考えたときにふと思い付いたのが白湯でした。
結婚当初、風呂上がりに白湯をすする私を見て、夫は
「お年寄り?」
と小バカにしていましたが、今じゃダイエットにいいとか美肌効果があるとかで、結構みんな生活に取り入れていますよね。
やっと胸を張って白湯をすすれる時代が来たわけです。
さて、じゃあその白湯なるものはいったいなんなのか?という話ですが、
簡単に言えば、お湯です。
難しく言っても、やっぱりお湯です。
ただし、一度煮沸しているので、水道水に含まれるトリハメタロンなどの有害物質が除かれていてまろやかになっています。
白湯はすすれるくらいに冷まして飲むのが良いらしいです。
白湯の効果とは
良いとはいえ、詳しくどんな効果が期待できるのか、気になるところですよね。
はい。
調べてみましたよ❗
- 冷え性の改善
- デトックス
- ダイエット
- 美肌効果
- むくみの解消
- 便秘の解消
- 基礎代謝を上げる
白湯を飲むことで内臓が温まるので、血行が良くなります。
末端の冷え性などの悩みも、血の巡りが良くなることで改善出来そうです。
何でも、内臓温度が1℃上がると基礎代謝も10~12%上がるらしいのです。
基礎代謝が上がれば、身体に溜まった老廃物を体外に排出する力も強くなります。
老廃物の代表格である便もスムーズに出ていってくれることでしょう。
腸内環境が整っていれば、もちろんお肌にも良い影響を与えますよね!
(便詰まりだと私は高い確率でニキビに悩まされますもの)
なぜ白湯なのか
身体を温めることに重点を置くなら別にお茶でもいいじゃないか?
と思いがちですが、お茶には様々な栄養素が含まれていますよね。
(代表的なのはポリフェノールやカフェイン、カテキンなどですね。)
これらの栄養素が入っていることで胃腸は絶えず働くことになってしまいます。
要するに休息する暇がなくなってしまうのです。
それでは身体に負担がかかってしまいます。
その点白湯はただのお湯ですから、胃腸に余計な負担をかけることもありません。
私は毎日、お風呂から上がって就寝するまでの間に2杯ほど飲んでいます。
日中はカンジダを寄せ付けないための対策として、抗酸化作用に優れたルイボスティーや抗菌作用に優れたミントティーを多く取り入れているので、なんの味も付いていないまろやかな白湯を口に含むと、なんだかとってもホッとします。
胃腸を一日の締めくくりにぽっかぽかの毛布で包み込んであげているような感覚ですね。
身体に良いものを沢山取り入れ、さらに継続していくことは大事なことですが、やはり一つずつしかない臓器なので、ちょっとは休息を与えていたわってあげましょう(^^)
飲みすぎは禁物
どんな飲食物にでも言えることですが、いくら身体に良いものであっても、飲みすぎ食べ過ぎはよくありません。
1日に飲む量はカップ3~4杯ほどにとどめた方が良いそうです。
私は夜に取り入れていますが、朝起き抜けに飲むのも効果があるそうです。
私が夜寝る前に飲むようにしているのは、身体がポカポカしたり、混じりけのない蒸気を吸い込むことでリラックス出来て、スムーズに眠りに移行することが出来るからです。
身体に安心と安息を与えることはとても大切なことだと思います。
ただでさえ、不妊治療は肉体的にも精神的にも酷な思いを沢山しますからね。


