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着床出血とホルモンバランスの乱れ

二匹のネコ


前回記事『3回目の移植が3度目の正直になることを願って』からの続きです(^^)

このページから訪れた方は面倒でも↑↑から読んでみてくださいね!

 

前兆を信じて

2012年4月17日、ホルモン補充法による凍結胚移植を行いました。

前回と同じように実家の母親に頼み、娘はアパートで見ていてもらいました。

私は3時半にクリニック入りです。

胚培養士から移植胚の説明がありました。

今回融解した2個の桑実胚は、前回よりもグレードが落ち、BBとBCという胚だったのですが、融解したらBCの方が良好胚に程近い状態になったとのこと。

アシステッドハッチングも問題なく済みました。

今でも不思議で仕方がないのですが、胚培養士からこの話を聞いた時、私の中にはなぜか確信めいた感情が湧いてきたのです。

どういうわけか、

「あっ、今回は上手く行く」

って思ったんですね(^^;)

それはとても不思議な感覚でした。

もしかしたらbabyからのファーストコンタクト?!

とメルヘンな心地に包まれながら、私はこの感覚を信じてみることにしました。

1回目の移植の時は、なんの根拠もなく7割方成功!と思っていましたが、あの時はこんな不可思議な感覚に包まれることはありませんでした。

だからこそ、信じてみることに価値があるように思えたのでした。

手術台で前回同様、膀胱に生理食塩水を注入され、移植が始まりました。

チクチクとした痛みがありましたが、前回よりは堪えられましたよ(^^;)

出血の恐怖

4月21日、移植日から5日が経ったこの日の朝、またしてもトイレの後に出血がありました。

前回よりも多量で鮮やかな赤い色をしていたので、相当落ち込みました。

前回も前々回も出血して、着床の夢がついえるという辛い経験をしています。

「また!?」

と思わず声に出てしまいました。

その後もダラダラと出血は続いて止まる気配なし。

トイレットペーパーに付く鮮血を見るたびに泣き出しそうになりましたが、私は、あの移植前に感じた不可思議な感覚を思い出し、折れてしまいそうになる気持ちを奮い立たせようとしました。

しかし4月24日、こんな状態が妊検の5月1日まで続くことに堪えられず、深く考えることもせずに近所の薬局に走っていました。

購入した検査薬を握りしめ、トイレに向かいました。

そして尿に浸すと、検査窓にうっすらと青い線が…!!

とはいえ、あまりにも薄いので確信が持てず、4歳の娘に見てもらったり、夫に写メを送って確認してもらったり自分でも何度も確認したりと、少しも落ち着きませんでした。

確かに線がある、と二人とも言ってくれましたが、念のため翌日もう一度妊検をしてみることに。

そして今度こそは線がくっきりと出ていました!

ようやくこの日が来た❗

私も夫も娘も喜びでいっぱいでした。

しかし、私は失敗した時の出血と今回の出血が似ていることを知っていたし、腹部がチクチクと痛むことに大きな不安を覚えていました。

だから、ちゃんと5月1日にクリニックで陽性判定をもらうまでは、油断するわけにはいかないと自分に言い聞かせて過ごしました。

待ち焦がれた陽性判定

胚移植の翌日、夫の転勤のため、私たちは別の土地での生活を始めていました。

隣県への引っ越しだったので距離もあり、出血の原因はこの長距離移動にもあったのかな?と思っていました。

しかし、検査薬にはくっきりと陽性を示す青い線が出ていたし、なにも心配することはないだろう。

そう思って、私は妊娠判定検査日の5月1日、車で片道4時間かかるクリニックまで、娘を助手席に乗せて向かいました。

午前中の診療時間終了ギリギリに到着し、尿を採取して検査結果が出るのを待ちました。

名前を呼ばれて診察室に入りました。

「陽性ですね。妊娠しています」

ドクターの言葉を聞いて、ようやく不安が吹き飛びました。

まさかの双子受胎

その後の内診で、戻した胚が2つとも着床していたことが分かりました。

私の中に双子の命が宿った瞬間でした。

私は嬉しくて天にも舞い上がる心地でしたが、その興奮状態が落ち着くと、徐々に不安が押し寄せてきました。

自分の身体が双子を生むのに耐えられるのかどうかが分からなかったのです。

第一子出産時に子宮内反症を患い、生死の境をさまよった過去があります。

加えて痩せすぎ胃腸虚弱のため、適切にbabyたちに栄養分を与えられるかどうかも心配でした。

→子宮内反症の記事はこちら

 

不安は次から次へと湧いてきましたが、babyたちは今確実に私の中にいて、この瞬間も細胞分裂を繰り返して徐々に成長していっている。

この子たちを守れるのは私だけだし、この子たちを生むことが出来るのも私だけなんだ…。

そう思ったら気持ちがちょっとだけ強くなれました。

夫に早く知らせてあげたい…。

何て切り出そうかな。

びっくりするかな?

色々考えながら、私は再び4時間かけて新しい自分たちのアパートへと帰っていったのでした。

出血を経験して思うこと

移植1回目、2回目、そして今回の3回目。

どれも判定日前の不正出血に悩まされました。

最初の2回は残念な結果に終わりましたが、3回目は同じような出血の仕方だったのにもかかわらず、戻した2個の胚がどちらも着床していました。

よってこの3回目は着床出血だったということなのかな?

と私は勝手に思っていたのですが、自然周期の凍結胚移植で授かった第一子の時にも、タイミングで授かった第三子の時にもこのような出血はありませんでした。

今当時を振り返ってみると、二人目の時のあの度重なる出血には、ホルモンバランスの乱れが影響していたのかな、と思うのです。

自然周期移植を実施していなかったクリニックなので、ホルモン補充は欠かせませんでした。

子供3人の着床までのプロセスを比較してみると、やはり二人目だけがホルモン剤を多用しています。

とはいえ、これはあくまでも私が勝手に思っただけのことなので、医学的な面でどうなのかということは分かりません(^^;

その後、この双子のbabyたちがどうなったのかは、こちらの記事からどうぞー!

→双子の妊娠と切迫流産

 

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